妖精帝國 臣民の條件とは?

いくつかの式典の感想を読みました中に、function code();との関連性を御互い好きなアーティストに絡めて述べてる方がいまして、(リンクの許可とかとってないのでソースとかは出しません。あしからず。)触発されていろいろ書こうかなと思ったのですが、眠いので後日改めて。
 
結論からいうと、前回・今回と式典参加者の中で結構『パフォーマンスはそこそこ良かったけど客に幻滅したからもう来ない』という感想を(特にヴィジュアル・ゴス方面に詳しい方が)多くもたれたことが残念でならない、こういう人たちこそ、世界観に共感してくれたのなら、臣民になって式典に来続けて他の臣民。客の模範になって欲しいと言いたい。
客層とアーティストの間に溝がある理由は、元々ギャルゲ・アニメのアイアップが活動の中心という出発点や、土台が完全に固まってないような状態で、去年のメジャーデビューで一気に新規ファンが流入してきていることにスタッフや古参のファンが全く対応できない状況に陥ってるっていうからとか、いくつかあると思う。
それら問題を解決してよりよい式典にするためには、もちろんアーティスト側でも考えて欲しいところはあるけど(fc();と比較すると、その辺メジャーデビューをはやまったか?とも思ってしまうが)、一方でもっとファンの間・客の間で解決できるものがあるんじゃないのか?もっと臣民の間で交流が取れる方法は無いのかな?式典があるたびにアーティストと観客・観客と観客の間で溝が広がり続けて終いには空中分解という事態にはなって欲しくない、とか思った次第。
 
なんかえらそうだな、自分。
自分だって特にナニができるってわけでもないけど。
ただただ、一番居ついてほしい、世界観を共有できそうな人たちが居付いてくれないというのが非常に残念でならない。