妖精帝國 第参回公式式典『Live metanoia』

平日だったので行けないかなぁと今朝まで思ってたのですが、なんとか普通に行けました。

  • 観客は約300強(自分がかなり入場後ろだったので)。そのうち1割近くが女性でゆい様喜んでましたね。一体何をきっかけで今日来たのか聞いてみたかった。
  • マイケミのWelcome To The Black Paradeの後に突然開演なんていうニクい演出
  • 自分は遅く入った割には結構前で見れたような。でも真ん前にいたヤツの頭が邪魔すぎてあまりゆい様のご尊顔を拝めなかったのが残念な限り。
  • 毎度同じくセットリストは忠良なる臣民にお任せ。自分は(ry
    全体的にmetanoiaからのが多かったような。
  • 『聞いてるのか寝てるのかわからない』とゆい様がおっしゃった後にEternal Waltzをやってくれたのが今回一番の収穫かな。最近の曲で一番らしくて好き。
  • アンコールで新曲のShwarzer Sargを初めて聞いたけど、上手くまとまってよかったんじゃないかと。
  • 会場出て気づいたけど赤いタオルの繊維が白シャツにつきまくりorzコリャシャツは処分だねぇ…

というわけで、平日火曜開催ってことでどんなもんだかかなり不安なとこはあったけど、まあまあ良かったんじゃないかと思いま〜す
そいや今回は業界内の臣民の方々はいらしたのでしょうか?
VIP席的なとこは今回なかったからなぁ……
あと、ちょっとロリータ・パンクな恰好をされてる方がいて眼福だったwwwのですが、ビシッとBOZの衣装で極めてた男の人は厚くなかったのか?というのも気になる限り
 
以下たいしたこと書いてないので読むだけ無駄です。
良かったわけないじゃん
正直がっかり
結構曲やったそうだけど、正直そんなにやったって気がしなかった(それだけ途中の印象が薄かったってことです。)
  
今のようなライブを打ち込みに頼るような、中途半端なメタル路線はもうやめた方が良いって。
いい加減やるんだったらバックバンド連れてこようよ。せっかくランティス所属なんだから。
でなかったらきっぱりテクノ・トランス路線に戻るべきだよ。
妖精帝國のテクノは十分通用すると思うんだけど、なんでメジャーデビュー(?)してから路線変更したんだろう?
最近バンドブームみたいだから、逆に打ち込みで勝負するってのもかなり面白いと思うのは自分だけかね?
OTSUとかクラブ系のイベントも少しづつ増えてきてるんだし。
 
もひとつがっかりだったのは聴衆のノリ具合というかなんというか……なんかライブの回数が進むにつれて大人しくなりすぎじゃね?
全体的に激しい曲だったらもっとモッシュとかあった気がしたんだけど、今回全くなかった気が。(最前ではあったのかな?)
何度目の前の客を押しのけて前に行こうかと思ったことか。
こんなだったら開場後詰められる前に遠慮なく前に行けばよかった。
ほんと、コレがmilktubのbanboo氏に『自分とこ以外にこんな激しいライブやるとこあるんだ〜』と言わしめたバンドのライブかと疑ったもんです。
なんか帰り途中すれ違った集団が『あんなに激しいのは妖精帝國以外にない』的なことを話してたけど(話の前後を全く聞いていなかったので誤解があればスミマセン)、いやいやGRANRODEOなんかかなり激しいですぜ男女もみくちゃでモッシュしてますぜ声優じゃないけどmilktubなんかエロゲ曲なのに上から人降ってきますぜと心の中で叫んでましたわよ。
あと知ってる曲と知らない曲のリアクションの差が激しすぎ。
ホントにStigmaの頃の曲が知らない人が多くなったなぁと今回は思った。
Gardenの時ってもっと激しかった気がするんだけど。
 
まぁ自分自身妖精帝國と出会ってからアチコチのライブを見るようになったせいかもしれないけど。
特に観客が観客にケチつけたところで何もはじまらないんだけど。
 
正直、今回の内容は自分には不満不完全燃焼で闇を吐ききれなかったってのがホントの評価だったり。
なんか会社に無理行ってまで…だったかなってぐらい。
多分次も行くとは思うけど、今回以上に必死にってことはないかな。
上手く最前とれないなら素直に客席の後ろで適当に踊ってるかと。
 
以上、今回アンケート的なのが無かったので日記に(ひっそり?と)書いておきましたとさ。