47氏降臨。そしてPC押収

何を根拠に押収したのでしょうか?ny自体に違法性が無い以上、懲罰的な押収にはかなりの違法性を感じます。

事実上のny開発中止宣言なのでしょうか。
インターネット放送をはじめ、デジタルコンテンツ配信の将来を考えるとP2Pという技術は不可欠なわけです。
47氏からも新たなシステムの提案がだされていたのに、国家権力やACCSの答えが『ny潰し』だったのには残念でしかたないという感じです。
今後も、生産者側のセキュリティへの努力、更には(エンターテイメント性と同時に経済的にも)より良質なコンテンツを生み出す努力をせずに、権力を振りかざして『狩り』と『民事訴訟という集団リンチ』を繰り返すだけなのでしょうか?

更には、nyというソフト自体も今後は商業主義の中に取り込まれてしまうのでしょうか。
どちらにしろ、どんどんインターネットが『おもしろいかつまらないか』じゃなくて『儲かるか儲からないか』という基準が支配する世界になりそうでつまらないです。